【子どもの貧困問題:我が家】

【貧困から抜け出す】

私の妻はひとり親家庭の育ちで子どもの頃は経済面で相当苦労した様なんですね。

小学5年生から新聞配達の手伝いをして、高校・大学時代は新聞奨学生で通って、夏休みなどの長期休暇の際には、いくつもアルバイトを掛け持ちして家に生活費を入れて過ごして居た様です(それで、部活と生徒会もした所が凄い)。

最近になって分かったのですが「アスペルガー症候群」の可能性が高く、これもまた小学校時代からいじめを受けていたそうです。知的障害のない自閉症とも言われ、相手の気持ちを察するのが難しかったり、場の空気が読めないとか言いますよね。「常識」とか「マナー」とか「暗黙の了解」とか全然分からず、思った事は口に出ちゃうタイプです。ですので、社会人になってからも職場で上手く溶け込めず転職も何度か繰り返していた様です。

人の目とかも気にせず「我が道をゆく」と言えば聞こえは良いですが、「何が良くて、何が悪いのか」が判断出来ないので「自分基準」で判断するしかない結果なんですね。だから、一つ一つハッキリと間違ってると分かる事は「そう言う事をしたらいけないよ」と説明します。「女の子なんだから、そう言う事しちゃいけない」とかは通じません。でも、「尊敬する人」の言う事はきちんと聞きます。私が言って通じる事もあれば、私が言ってもダメなのに私の母親が言うと素直に聞いたり納得する事もあります^^;

私も説明が下手なので、上手く伝えたい時はインターネットを使って根拠のある説明を見せたり、ユーチューブで映像を見せる方法も覚えました。

そして、妻は何にでも興味・関心を持ちます。

私の母親がガーデニングが大好きなので庭を案内されたら「花を育てたい」と言い始め、私の父親がマラソン好きなので市民大会の応援に行けば「私も走りたい」との事でマラソンを始めました。私の「家計管理」や「神社巡り」も好きになってくれたのは良かったです。

気持ちや言いたい事はハッキリ伝えないと伝わらないので、主に私から妻に対して家でも「報・連・相(報告・連絡・相談)」を自然と行っています(笑

妻は幼少期、学生時代含めて、法事も含めてキャンプや海水浴、登山とかいわゆる「一般家庭で育つ子どもが体験するあらゆる機会」を全く経験せずに育っています。(子どもの貧困問題)

ひとり親家庭での経済面の苦労、アスペルガー症候群によるコミュニケーションが上手くいかない為に学校や職場でいじめにあったり、多額の奨学金の問題など色んな苦労を体験したり現在進行中の部分もあります。

私は妻の「良き理解者」になりたいので、妻の立場になって「目線を合わせて」接する様にしていますし、可能な限り妻の「やりたい事」をやらせてあげたり、法事からBBQ、登山や温泉旅行などあらゆる体験をさせてあげたいと思って沢山出掛けています。私の両親も親戚も皆優しく親切な人ばかりですし、妻も今は人生で一番幸せだと言ってくれています。それが何より嬉しくもあり切なく感じる事です。妻の両親は他界していて、妻には妹が二人いるのですが、心配は絶えません。

スヌーピーと名探偵コナンが好きで、パンと珈琲が好きな精神年齢「小学3年生(自他共に認める)」の妻ですが、学力は私よりずっと高いですし、田舎育ちでさすが長女で苦労してきただけあって逞しく頼しい一面もあります。お金の大切さも知ってるし、何よりプラス思考なので、どんなに苦しい時でも支え合って笑いながら生活が出来ると思っています。

【一人一人が問題意識を持つ事】

私は妻と知り合う前から児童福祉支援の活動なども行ってきましたが、その時に沢山学んだ事があります。

  • 父親から母親へのDVが、母親から子どもへ変わった話
  • 経済面の苦労や、ひとり親家庭、子どもの発達障害、望まれない出産など様々な理由による育児放棄(ネグレクト)の原因について
  • どう言う理由で離婚をして、その後の子どもが育つ環境について
  • 乳児院の保育士さんから聞いた、乳児院で過ごしている子ども達の様子
  • 乳児院や養護施設に預けられた子ども達がどんな気持ちで過ごしているのか
  • 経済的理由による貧困問題について
  • 性的虐待の話
  • 里親に育てられた話
  • 父親が育児に協力してくれるのはイクメンとメディアに取り上げられるが、父親も親なんだから育児をするのは「当たり前」の話
  • 母親の育児疲労から育児放棄(ネグレクト)になるケースからは、父親はちゃんと母親の気持ちを察してフォローしなければいけない事を学びました。

そう言った事を施設で見たり聞いたり、本で読んだり、講演会や体験者から話を聞いたり、インターネットで知って、自分に出来る事はないか、自分だったらこうしようとか、考えて生きてきました。

今は学んだ事を全て妻との生活に活かしています。

子育て中のお母さんに読んで貰いたい、お勧めです

「旦那は新人バイトだと思え」子育てに悩む全てのママに読んでほしいエピソード10選

多額の奨学金の問題や、低収入家庭の貧困問題、発達障害による苦労など私達夫婦も現在抱えている問題はいくつもあります。

経済的理由による問題に関しては、解決すると気持ちにも余裕が生まれて生活が安泰しますので、家計管理と資産運用を頑張って早期解決頑張りましょう!

私個人が出来る事は「家計管理」が苦手な方に説明する程度なのでこのブログを通して情報発信を続けていきたいと思っています。

【児童福祉支援の個人活動家として】

個人活動としては10年前から趣味の絵を活かして「児童虐待防止」の願いを込めた作品づくりをしてきました。今でも札幌乳児院には毎年クリスマスやお正月にはカードと寄付金を送っています。(ポストカードの売上を寄付金としています)

支援をしたいと思った時に、支援団体に参加する事も良いと思いますし、自分にしか出来ないやり方でする方法も良いと思います。

私は色鉛筆で絵を描くのが好きなので、絵を見てくれた人が一人でも少しでも良いから気持ちが和んだり優しい気分になって貰えると良いなと思って描いています。それが、関節的に児童虐待防止に繋がれば良いなと、そんな些細な事しか出来ませんがそんな事を考えながら生きています。

今後とも宜しくお願い致します。

※私の作品は当ブログの管理人プロフィールから見れます。こちらも是非どうぞ^^

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