年間貯蓄計画とライフプランニング(人生計画)のススメ。

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【年間の貯金額を計画して貯める】

突然ですが、質問です。

皆さんはご自身・またはご家庭の「年間の貯蓄額」を把握していますか?

「NO!」と答えた方にさらに質問します。

「それでは、1年間でどれ位貯金を貯めたいですか?」

50万円ですか?100万円ですか?500万円ですか?

それだけを聞かれると「そりゃあ多ければ多いほど欲しい!」とおっしゃるかもしれません。

でも、「年間の貯蓄額」を考える場合は現実的に考えて「最大でどれ位貯金出来るか(最大貯蓄額)」を計算して、「どれ位を目指して貯めるか(目標貯蓄額)」を計画して考える必要があります。

では「貯蓄計画」を立てて、「目標貯蓄額」を設定して、計画通りに貯蓄を増やしていく事は何の意味があり何のメリットがあるのかと言いますと、何といってもライフプランニング(人生計画)を立てる際に役立つんです。

それを今から説明していきます。

「年間貯蓄計画」と言うのは、単純に毎月の貯金額が5万円であれば「年間で60万円は貯金出来そうだなぁ」と考えられますが、支出面では「旅行」や「被服代」「娯楽費」はあるし、、、でもでも臨時収入面では「ボーナス」があるし。。。

と言う様に、年間の貯蓄計画はすぐ決めれる事では無いんですね。

かと言って、そんなに難しく考える事もありません。

以前の記事でも紹介しましたが、私は1年間を通して臨時収入と定期的に支払う支出のスケジュール表を簡単に付けておりまして

  • 1月 お年玉(支出)
  • 2月 保険年払(支出)
  • 3月 国税還付金(収入)
  • 4月 誕生日
  • 5月 貯金箱開封※2年毎(収入)
  • 6月 NHK年払(支出)
  • 7月 夏ボーナス(収入)
  • 8月 なし
  • 9月 なし
  • 10月 燃料手当(収入)・妻誕生日(支出)
  • 11月 なし
  • 12月 冬ボーナス(収入)、雑収入計算(収入)、結婚記念日・クリスマス(支出)

と言う様にザッと予定されているんですね。金額は前年度を参考にしています。

その上で、娯楽費などを引いた状態で「毎月平均いくら貯金出来ているか+年間スケジュール」を照らし合わせると、「年間の最大貯蓄額」が何となく分かるかと思います。

そこから臨時的な出費として、年間の旅行代に10万円、冠婚葬祭に5万円、などと少し減らして考えれば、おのずと「年間の目標貯蓄額」が出てくると思います。

そこから、その計画した年間貯蓄額が達成できるかどうか、把握していけば良いのです。(スマホでも家計簿でも何でもOK)

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【年間貯蓄額を活用してライフプランニングをする】

ライフプランニング(人生計画)をすると数年・数十年単位で計画する事になるんですが、その際に、大体で良いので年間いくら貯金出来ていて、何年後にはどれ位あるのかって言うのが分かると、人生計画もイメージしやすくなります。

  • 結婚予定があれば結婚式代・新婚旅行代
  • 引っ越しや家の購入
  • お子さんがいる場合は、子どもが何年後に入学・卒業して学費がかかるのか
  • 車の車検代や買換え時期
  • 奨学金の完済時期
  • 住宅ローンの完済時期
  • 大きな出費を伴うイベント(海外旅行の計画など)
  • 10万円以上の買い物の予定(冷蔵庫やベッド、エアコンなど)
  • リフォームの予定(キッチン・外壁・塀・トイレ・風呂場)

ライフプランニングはあくまでも大雑把で良く、なんも老後まで計画を立てる必要はありません。自分が計画を立てたい年齢くらいまで(40歳まで・50歳まで・60歳までなど)期間は自由に決めて良いんです。

そう考えると、「数年後には大きな出費があるだろうから今から少しずつ貯めておこう」とか「何年後に〇〇万円必要になるだろう」とか「何年後までにいくら貯めてこんな事をしよう!」とか「年〇%で運用していけば老後までにいくら貯める事が出来るな」などと事前準備が出来ますよね。

その時・その時になってから「なんとかなるだろう~♪♪」って気持ちだと、いつまで経ってもお金にゆとりのある生活は送る事が出来ません。

会社でもありますよね「2019年経営計画」「5年間中期経営計画」「長期経営計画」それと同じです。

  • いついつまでに「これをしよう」「これがしたい」(貯蓄でも可、資格取得でも可、ダイエットも含めて可)
  • いついつ何かをする!(壮大なプロジェクト=旅行計画、引っ越し、結婚など)

と言う様な事を、「年間」であったり「5年・10年・20年」などで考えるととても楽しくライフプランニングが出来るかと思います。

それに合わせて、大体年間でいくら位貯金が出来るか計算をして「年間貯蓄額」を割り出してライフプランニングと照らし合わせていくんですね。

十分余裕があるようであれば「OK」ですし、全然余裕が無い様であれば頑張って節約したり、副収入を得る努力をしてみたりする必要が出てきます。その判断も出来ると言う事です。

大抵はそうそう計画通りには進んでいきません。

貯蓄計画を立てる時の考え方についてはこちらの記事をご覧ください。

関連記事:貯金の始め方【目的あり】1年半で200万円

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【計画後は誠実にPDCAを繰り返すだけ】

※P.D.C.Aは「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の事

これは以前の記事で説明した内容なんですが、相対的貧困からの脱却では徹底した家計管理と資産形成、そしてライフプランニング(人生計画)を行います。これらを一人ではなく、家族全体で行えると最高です。

難しく考える事はないです。

  1. 家計簿を付けて家計管理をする(収支のバランスを把握する)

  2. 収入を増やす(共働き・副収入・資産運用)

  3. 支出を減らす(節約・倹約・サービスの利用)

  4. 貯金を作る(無理せず楽しみながら。先取り貯金・ぬり絵貯金・目的別積立・他)

  5. 1年・5年・10年・20年後の目標づくり。(毎年見直し・P→D→C→A)

と、言う様にして地道に生活改善をしていきましょう。

そうすることで地道に、でも確実に自分を守ってくれるだけの資産が形成されていくでしょう。

関連記事:貧困と正面から向き合う【貧困問題】

【さいごに】

さいごに、過去の家計簿などは最大の情報源ですので、大雑把で良いので記録しておきましょう。

私は紙媒体の家計簿の他に、エクセルで簡単に表を作成して記録しています。

家計簿初心者の方には、こちらの本をお勧めしています。

 誰も教えてくれないお金の話

お金の貯め方、住宅ローンの考え方、生命保険の考え方と言う様な家計管理の基本を、漫画で分かりやすく解説しています。

妻に家計管理と家計簿の付け方を教えた時に、この本も読んでもらいました。

妻曰く「10年前に読んでおきたかった」との感想です。

それほど、家計管理の知識と言うのは可能な限り早く学んだ方が後々の生活が楽になると言う事です。

是非お勧めします。

では、今回はこの辺で、ではでは。

子どもの貧困問題について興味関心を持った方はこちらをお勧め。

子どもと貧困

 貧困を教えない国日本

次回記事:子どもに「おこづかいちょう」を与えるメリットとは?

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