利息は「実質利回り」で計算する

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【目標利回りと実質利回りの違いとは?】

運用利回りには「想定・目標利回り」「実質利回り」があります。

利息や分配金、配当金には約20%の税金がかかり、税金が引かれて手元に届きます。

ですので「想定・目標利回り」は税込の割合「実質利回り」は税引き後の割合と言う事なんですね。

様々な所でこの利回りを見る機会があると思います。

例1)外貨定期預金

例2)みんなで大家さん

例3)ソーシャルレンディング

この様に「この投資商品は年間7%の利回りで運用します!」と表示されていても、実際に支払われるのは税金が引かれて「約5.6%」になります。この「7%」が想定・目標利回りで、「約5.6%」が実質利回りと言う事です。

数値で例えるなら、10万円を投資して目標利回りが7%であれば、1年かけて7000円の利息が付くことになりますが、約20%の税金が引かれて手元に届くので約5600円になります。これが実質利回り約5.6%と言う事になります。

ですので、資産運用などの計画を立てる際に目標利回りで計算していくと、後々計算がくるってくると言う訳です。

分配金が思っていたより少なくてガッカリしたとか、予想していた金額より少ないのはなぜ?となるのは、目標利回りで計算していた場合が多いようですね。

【お金を借りる時も同じ】

先ほどは投資や資産運用などのケースで例えましたが、これはローンを組む際も同じ事が言えます。

例)各種ローン

資産運用などで利息を貰う場合は税金が引かれて受け取るのに対して、お金を支払う場合は税込みの金利で支払う事になります。

少し納得いかないですが、その様な仕組みになっているので覚えておいてください。

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【奨学金を借りる際には】

奨学金などのローンを組む際も同様に、お金を借りる際には「借りるお金」だけを見るのではなく、「月々の返済額」と「返済期間」をシュミレーションする事が重要です。

奨学金の場合は子どもが社会人になってから返済する事になりますので、「返済義務」「返済方法」などを本人にきちんと理解させて納得させた上で借りる事が大事です。

そうする事で、借りる金額を減らしてアルバイトでカバーするとか、卒業までに少しずつ貯金をしておこうとか、色々な対応が出来る様になるからです。

決して、卒業後に「こんなに返済するとは思っていなかった」とか、返済が大変でいつからか滞納するようになったとか、そして、女の子で奨学金の返済のために水商売で働くしかないなどと言う発想にならない様に、奨学金に限っては卒業後数年間の返済猶予を利用出来る事も知っておきましょう。

そう言った事は親が理解して子どもにアドバイスするものです。

子どもが返済を滞納して督促状も無視し続けると、連帯責任者の親が返済をする事になりますから他人ごとではありません。

最近では返済が不可能になり家族全員で「自己破産」するケースもとても多いので気を付けてくださいね。

【さいごに】

今回は投資や資産運用をする際の「利回り」、お金を借りる際の「金利」などについて説明いたしました。

投資や資産運用に回すお金は「余剰金」で行うことが鉄則です。

決して生活費や各種準備金などにまで手を付けないで下さい。

そして、奨学金を借りる際には「子どもに理解・納得させて借りる」と言う事も忘れない様にお気を付けください。

今回はこの辺で、ではでは。

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