さいたま小4男児殺害事件から見る【連れ子との接し方】

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【さいたま小4男児殺害事件 2019.9】

「さいたま小4男児殺害事件」ですが、犯人の義父の動機は子どもに「本当の親じゃないのに」と言われて腹が立って殺してしまったと供述しています。

犯人の義父は子どもから「本当の親」と思って貰いたかったのでしょうけども、結婚相手に子どもがいて、それもある程度成長した大きい子どもの場合、子どもに認めて貰う事は重要ですがそれは「親として」ではなく「家族として」です。

最初から仲が良いのであれば良いですが、子どもが両親の離婚で心に傷を負っている場合は相当な気遣いやケアも必要です。

ですから、子どもに対してムリに自分も「親」と思わせなくても良いんです。

関係性にこだわる必要は無くて仲が良ければ「友人」でも良いし、「兄弟」でも良い、あくまでも「家族として困ったことがあったら助けるし、相談にのる」と言うスタンスで良いと思います。

例えば、恋人のご両親に対して「大事にして、一生幸せにします!」と伝えるのと同じ様に、相手の子どもに対しても「あなたの大好きな(お父さんorお母さん)を大事にして幸せにするので結婚させてください!」って伝えれば良いんです。

ある程度成長した大きい子どもの場合は、両親が離婚してから片親と二人三脚で生活してきて、片親の苦労している姿も見てきているので、絆も深い事が考えられます。

また、子どもは両親共に大好きだったのに離婚した場合も考えられます。

そこに突然現れた人から「今日から私がお父さん・お母さんだよ」と言われても子どもは納得できないですよね。それも、いくら人が良くてもダラダラしてる人だったら尚更「いない時の方が良かった」と思われても仕方ありません。

結婚前に同棲をして距離を縮めるのも良いかもしれません。

「本当の親」と認めて貰いたいなら、言葉ではなく行動で示さないといけません。

それには相当な気遣いと長い年月が必要となるでしょう。

子どもが子どもの内は「本当の親」になんて思ってくれないだろうと割り切っても良い位です。

自分が死ぬ時に子どもから「親」と認めて貰えていれば良いではないでしょうか?

今回の事件に関しては、結婚してからたったの半年しか経っていない様でしたので義父自身が「子どものまま」だったとしか思えません。誰に何を言われても仕方ない状態だと思います、全く許せないです。

母親の気持ちを察すると胸が痛みます。

「産みの親より育ての親」と言われる様に、私は親子関係に関して血の繋がりは特別大事な事では無いと思っています。

血の繋がりのない子どもを「自分の子ども」として大事に育てていくと決めた世の義父・義母・里親の方々は本当に人として素晴らしいと思うし、尊敬します。

もう2度と今回の様な事件が起こらない事を願います。

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