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【児童手当の積立希望】
家計について我が家では私の収入の範囲内で全て収める事を前提にしています。
娘の保育園代や養育費、今後かかる学費、全てです。
年収300万円のサラリーマンのお給料だとキツイ部分もありますが、節約節税をして可能にします。ボーナスなどは貯蓄に回して、投資・資産運用を駆使して資産形成もきちんと行っていきます。
その中でも、児童手当については「一切手を付けず積立をする」という事に決めました。
- 0~3歳未満・・・月額15,000円✖12ヵ月分✖3年=540,000円
- 3歳~小学校修了前(12歳)・・・月額10,000円✖12ヵ月✖9年=1,080,000円
- 13歳~15歳(中学生期間)・・・月額10,000円✖12ヵ月✖3年=360,000円
全てを積立すると合計1,980,000円となる計算になります。
ここまで積立てる事が出来れば「高校・大学」の費用への足しになるかなと思います。
と、まぁただ積立をするのは勿体ない話ですので、運用しながらの積立を予定しています。
では、実際に利回り別にどれほどの差が生じるのか確認してみましょう。
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【利回り別の差額】
①仮に年間3%で運用すると?
- 0~3歳未満・・・540,000✖1.03=556,200円
- 3歳~小学校修了前(12歳)・・・1,080,000✖1.03=1,112,400円
- 13歳~15歳(中学生期間)・・・360,000✖1.03=370,800円
合計2,039,400円となり、ただ積立した場合よりも+59,400円増加します。
②仮に年間4%で運用すると?
- 0~3歳未満・・・540,000✖1.04=561,600円
- 3歳~小学校修了前(12歳)・・・1,080,000✖1.04=1,123,200円
- 13歳~15歳(中学生期間)・・・360,000✖1.04=374,400円
合計2,059,200円となり、ただ積立した場合よりも+79,200円増加します。
③仮に5%で運用すると?
- 0~3歳未満・・・540,000✖1.05=567,000円
- 3歳~小画工修了前(12歳)・・・1,080,000✖1.05=1,134,000円
- 13歳~15歳(中学生期間)・・・360,000✖1.05=378,000円
合計2,079,000円となり、ただ積立した場合よりも+99,000円増加します。
と言う感じで、運用利回りによって大きく変わってきます。実際には分配金も再投資する事で「複利運用」を目指していくのでもう少しだけ増えると思います。
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【どこで運用するのかが問題】
個人的に、現在の投資・資産運用の資本とごちゃまぜにはしたくなく、新たに児童手当積立用として口座を作りたいと思っています。
そこで色々探して考えた結果、今回「SBIソーシャルレンディング」に新規登録をしました。
「SBIソーシャルレンディング」の特徴としては
- 貸付型のクラウドファンディング
- 運用利回り3.0%~10%(管理手数料率1.5%差引後、税引前)
- 1万円から投資可能
- 利益は毎月分配型
- インターネット総合金融グループの、SBIグループ企業による事業運営
今現在もこの様な案件が出ています。(常時募集している案件があるのが魅力的と感じました)
これらの点を踏まえて、こちらに積立てていこうかなと思いました。
そこまで運用利益を追い求めず、単純積立より結果少し増えていれば良いかな?って感じで。
今なら下記ポイントサイト「モッピー」経由でSBIソーシャルレンディングに新規登録をすると・・・?
モッピーポイントとして2700P(2700円分)も貰えます^^
勿論、換金可能です。
これは、5万円を5%で1年間運用した分配金額(2,500円)よりも大きいですから、利用する他ないですよ。
【学資保険代用の考え方】
我が家では学資保険に加入していません。
15年18年なり積立てて全体のたった数%程度しか増えないのであれば、自分で殖やした方がずっと良いからです。児童手当の積立を学資保険の代用にして殖やしていきます。
実際に始めて利益が発生しましたら再度ご報告いたします^^
今後とも応援宜しくお願いいたします。
関連記事:節約と貯金に併せて【初めての資産運用】年5%と複利効果で賢く生きる。
関連記事:世帯年収500万円家庭の「家計」「年間150万円貯金(内訳)」公開
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