【産後1ヵ月】
娘が生まれてから1ヵ月が経ちました。
可愛くて仕方がないです。
ただ、泣き止まない状態で10分20分とあやすのも相当疲れますし、夜泣きのたびに起きるので寝不足にもなりますよね。
生まれたての赤ちゃんは、簡単に傷つくし、簡単に死んでしまいますから、妻も神経質になって常にピリピリした状態になります。
夫が働きに出ている間は、ずっと家で面倒を見ているのでストレスは相当なものだと思います。
育児での精神的ストレスが極限まで達すると、育児ノイローゼになり、そして育児放棄(ネグレクト)に発展していく可能性があります。
ですから、妻へのフォローは何より大事なんです。
夫が仕事の疲れを理由に子育てに協力的じゃないなんて、論外です。
育児も家事も夫婦2人で支え合ってするもの、共働きであれば尚更ですよね。
育児に協力的なお父さんが「イクメン」と言われたりもしますが、そもそも父親も親なんだから育児をするのは当たり前なんですよ。
夫も食事の支度や片付け、沐浴、洗濯、掃除、マッサージやら何やらと、出来る事は沢山あります。
「出来る事があったら言ってね」の一言は大事ですよ。
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【出産直後の母親への気遣い】
出産後の母親は神経質でピリピリしています。
余計な事をするとストレスが更に急上昇してしまいます。
家族親戚や友人知人がいくら「抱っこしている間ゆっくりしてて」と親切にされても、目の届かない所に連れていったり、抱っこして階段を上ったり、ハラハラする様な事をされると心配で不安で仕方ありません。ハラハラしてゆっくりなんて出来ないし、ストレスたまるだけなので、抱っこしてもその場にいてあげて下さい。
クッションを乗せてみたり、イタズラなんてしたもんなら激高します。そりゃそうだ。
ペットの犬も同じで、出産直後の母犬は子犬に近づこうものなら飼い主に対しても唸りますからね。
そんなピリピリしている妻に対してどれだけファインプレーの様なフォローが出来るかは、それはもう普段の妻を観察して、生活リズムや環境などを見て、心境を察知するしかありません。
オムツ交換や家事育児の手伝いだけでなく、気が付いた時には「のど乾いてない?何か飲むかい?」と声をかけたり、肩や足腰をマッサージしてあげたり、脂っこいメニューを控えてご飯を作ったり、豆乳コーヒーや菓子パンなどのお土産を買って帰ったりと色々気遣い出来る事があります。
そうしていると、妻も私といる時はピリピリしなくなりますから。
それが一番ストレス軽減になれると思います。
「妻が笑顔でいる事」が幸せな家庭づくりの第一条件です。
妻が笑顔でいれば子どもも笑顔になれますし、夫も笑顔になります。
ですから、まずは妻の精神面でのフォローを徹底して行う事が大事ですよ。
お互い頑張りましょう、今後とも応援宜しくお願いいたします。
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