【ハロウィンの由来や語源とは?】
私は色鉛筆で絵を描くことが好きで、他にも雑貨づくりも好きなんですね。
数年前に、フェルトを使って「絵を描こう」と思いついてからたまに作品作りをしています。
まだまだ、完成度は低いのですが今回紹介するのは今の時期的なハロウィン作品です。
これは、2015年に札幌乳児院に贈った作品なんですけども、タイトルは「All Hallow’s Even.」です。
黒のフェルト生地に、羊毛フェルトや、フェルト生地の端切れ、ステッチなどで作りました。
内容は「おばけがジャック・オー・ランタンに驚いて怖がっている様子」です。
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「Halloween」は「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallow’s Even」が短縮された言葉なんですよね。
作品作りをする時には、モチーフとなるものを下調べするのですが、これがまたとっても勉強になります!!
今回に関してはハロウィンの由来とか語源を調べるまでは、何のイベントかもよく分からずに、ただ単に「カボチャのおばけ」とか「仮装してお菓子貰う」とかそんなイメージしかなかったのですが、全然違ったんですよ。
そもそも「カボチャのおばけ」っぽい奴「ジャック・オー・ランタン」は悪霊退散のために作った作り物であって、おばけそのものじゃないんですよね(笑
正直私はハロウィンに対してそれほど興味が無かったのですが、作品づくりをきっかけに由来や語源などを知った事で少しだけ楽しめる様になりました。
妻が野菜好きで、特に根菜が大好きなものですから、ハロウィンには野菜盛りだくさんのスープを作って、色んな人から頂いた野菜の事を思い出して勝手に「収穫祭」やってます(笑
「今年は沢山野菜ゲット出来ました、来年もどうか色んな所から沢山頂けますように」(笑
作品としては、語源まで調べてタイトルにしたのに完成してからジャック・オー・ランタンを「カボチャ」じゃなくて「白カブ」にすれば良かったと少し後悔しました。
こういう部分で少し「にわか感」が出ましたね(笑
まぁ、デザイン通り可愛く出来たので良しとします。
小麦粉に6ペンスを乗せた遊び「小麦粉崩し?」とか、リンゴを使ったゲームなどもあるとのことで、ステッチで加えたりしました。
他には、作品づくりをしていた時に、妻がちょうどカボチャの種を乾燥させて殻を剥いていたので、カボチャの種も加えました。
因みに、ステッチで描いた家のモデルは「ムーミンの家」です(笑
ハンドメイド雑貨は特に「ぬくもり」を感じる事が出来てとても好きです。子ども達もとっても喜んでくれてみんな笑顔になってくれます。
絵を見てくれた人が一人でも少しでも良いから心が和んだり、優しい気持ちになってくれたら嬉しく思います。
それが、児童虐待防止に繋がれば何よりだと思います。
引用元:ハロウィン – 語源由来辞典
また、作品に関しての記事書きます。
小学生の頃に図工が得意だった方はこう言うの上手なんじゃないかと思います。
そして、そう言う人って子どもと遊ぶのも上手だったりするんですよね。
私も姪っ子(4歳)・甥っ子(1歳)には即興で可愛いキャラクターとか絵を描いて「ぬりえ」を作ったり、栄養ドリンクの空き瓶に薄めた洗剤入れてシャボン玉作ってあげたり、即興で「迷路」とか「すごろく」書いてあげたり、折り紙で手裏剣作ってあげたりと遊んだりします。
お金が無いからこそ、手作りで楽しめる技術を身に着けたかもしれません(笑
今は、オンラインゲームやユーチューブで色んな動画見せたりして、楽に子どもの暇つぶしをさせる事ができる反面、そう言うものでは何も頭を使わない事から子どもにとっては何も良い影響にはなっていないのかと思います。
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