【生活費を把握する事から始めましょう】
お金の問題は、様々な原因からなっており、精神的負担も重なっている場合が多いため本当に親身になって考えていかなければ改善する事はありません。そして、大半は女性が苦しんでいるのが現状です。勿論、シングルファザーの方もフルタイムで働けなかったりする場合もあったりと男性も育児優先で自分の将来まで考えられないと言う方もいらっしゃいます。
現在、お金が無くて不安だから転職に踏み切れない方や、2つ3つと掛け持ちをしながら生活費を稼いで回っている方、鬱になる位精神的に疲れて転職しようと悩んでいる方、家族に大人ニートを抱えて養っている方、介護や育児の為にフルタイムで勤務出来ない方 などなど・・・
お金の問題対策としてまず初めに行わなければならないのが、1ヵ月の生活費を計算する事です。その次に収入と支出を見ていきます。
では、皆さんは全く無駄遣いをしないで、ただの衣食住だけでかかる最低限の1ヵ月間の生活費がいくらか把握していますか?
なぜ把握する必要があるのかと言いますと。
「1ヵ月間の生活費」を把握する事で、気持ちに余裕が出来るんです。
どれくらいの収入がないと生活していけないのかが分からない、と言う理由で転職しようにも不安で体や精神面に負担をかけながら生活している方も多くいらっしゃいます。
1ヵ月の必要生活費は人によって様々ですが、例えば
- 家賃3万円
- 電気代3,000円
- ガス代7,000円
- 水道代2,500円
- 食費2万円
- 携帯代6,000円
- 日用品4,000円
- 美容室4,000円
- お小遣い1万円
それに保育園代、健康保険、なんたらかんたらと言う様に1つずつ大体の金額を洗い出してみましょう。10万円かもしれないし、13万円かもしれない。
手取り収入が最低限これだけあれば生活が出来るのだと分かれば、転職を考えた際にお給料を計算して「ここなら最低限生活していけるだけ稼ぐ事が出来る」とか「もう少し楽な仕事に切り替えても大丈夫かもしれない」とか判断が出来ますよね。
お金に困った時に、ただがむしゃらに働くのではなく、あと〇万円あれば楽になると言う計算も出来るようになるので、掛け持ちバイトや副業などをする際にも無理のない選択が出来ると思います。
お金に困っている方は、今すぐ1ヵ月間の生活費を計算してみましょう。
それが分からないと次に進めませんからね。
- 国民健康保険の支払いが難しい場合は免除申請も出来ます。
- 参照:国民健康保険ガイド 国保の手続き・保険料・節約術などをわかりやすく解説
- 小中高に入る際の就学援助に関しても各市町村のHPで確認できます。例)札幌市
- 参照:就学援助/札幌市
- 様々な支援団体があります。「カコタム」は札幌を拠点とした学習支援の団体で私の知り合いが代表してます。
- 参照:学習支援事業 | 特定非営利活動法人Kacotam
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