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【愛が冷めてる夫婦が多い】
現在私は30代後半の既婚者で、職場の同僚・従業員・友人・知人も同世代が多く、既婚者も多いです。
お酒の場では、家庭の話もよく話題になります。
そこでよく思うのが、結婚後数年で「愛情が冷めている夫婦が多い」と言うことです。
「夫からの愛情について」女性側からの意見としても
- 好き好きオーラ出す男性はタイプではない
- しっかり働いて来てくれさえすれば良い
などもありますが、それは「夫から愛されているか、いないか」とは直接の判断材料にはなりません。
口数が少なくても妻を大事にして寄り添っている夫もいますし、
真面目に働いてはいるけど「子どもが居なかったら離婚してる」と言う夫もいます。
【妻に飽きる夫】
30代であればこの先50年近くも寄り添うであろう妻に対して、結婚後数年ですでに愛情が冷めている夫が多いです。
夫婦仲の話題になった時に「妻に飽きないの?」と聞かれることもあります。
それを聞いて、たとえ、その人がどんなに仕事が出来たとしても、男性として魅力的で尊敬出来たとしても「妻を大事に出来ない人」は、人生で最大の失敗を犯しているなと思います。
女性で夫に飽きる人は少なくて、飽きるのではなく「愛想をつかす」と言うことはありますが、結局夫側に問題がある場合が多いです。
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【妻を愛さず誰を愛すの?】
先ほどの「妻に飽きないの?」発言に対して、私は全く理解が出来ません。
妻がどれだけ支えになってくれているか、自分一人で今の立ち位置までやって来たと思っている勘違い野郎に言ってやりたい。
「お前が居なくても会社は痛くもかゆくもないよ、お前の代わりはいくらでもいる(俺の代わりもいくらでもいる)。でも、妻の代わりは妻しか居ないんだよ」って。
だから、その際によく言うのは
「妻は、空気や水と同じで無くてはならない存在なので、飽きると言う考えにはならない」
そして、
「俺が居なくても会社は潰れないけど、妻が居ないと家が潰れるんだ」
(邦画「卓球温泉」の好きなセリフ)
と言うことをお酒を飲んだ状態だと、厚く語ってしまいます。
男はいつまでも子ども。
甘ったれで粋がって自分勝手、支えてくれている人の事なんて最後まで気付かない。
それでも、愛して引っ張っていくならまだしも、自分を信じて付いて来てくれた人に「飽きた」ってのは無いでしょう。
そのままなら、一生幸せにはなれないですね。
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【お前の人生終わったな 笑】
傍にいて当たり前
何でもやってくれて当たり前
支えてくれて当たり前の考え方ならば
それが自分にも返ってきます。
本当は全て真逆
傍にいてくれる事に感謝
応援してくれる事に感謝
支えてくれる事に感謝
そうするとかけがえのない存在だと理解出来ます。
軽い付き合い
考え過ぎの重い付き合い
そんなのなんだって良い、生涯を共に生きようと決めたなら
もっと
相手の歩幅に合わせて
相手の目線に合わせて
肩組んで支え合って
一歩一歩成長していけば良い。
妻に飽きたって? 笑
それ言ってる時点で、お前の人生終ったな 笑
↓↓まずは、お互いの事を知る事が大事です(お勧め本)なぜ夫は何もしないのか・なぜ妻は理由もなく怒るのか
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