【資産と負債を知る】
おおまかに
・負債(=お金を支払うモノ)
居住目的の持ち家、自家用車、各種ローン・借金
・資産(=お金を生み出すモノ)
家賃収入を目的とした不動産、配当金・分配金が発生する投資・資産運用商品など
と言うことを踏まえて資産を増やす選択について話します。
例えば、居住する為の持ち家や自家用車はローンの利息・固定資産税・リフォーム代・修繕積立金・ガソリン代・車税・車検代・駐車場代・各種保険などが発生しますので「負債」に該当します。ローン返済の為に貯蓄も出来なくなる可能性があります。
車も都心から離れていたり、仕事上必要でと言う訳でないなら、レンタカーで十分です。
反対に「資産」となるのはお金を生み出すモノ、例えば、家賃収入が目的のマンションであったり、太陽光発電・駐車場・コインロッカー・自動販売機、また、配当金・分配金が発生する株式や不動産小口商品・融資型クラウドファンディングなどもあります。
私は高額の買い物である「家・車」は購入せず、貯蓄やボーナスなどの臨時収入を「資産」を増やす目的で投資・資産運用商品へ費やしています。
現在約700万円以上を投資・資産運用で年間5%程度で運用しており、単純に年間35万円程度の収入を生み出しています。
【資産を増やす理由】
貯蓄と運用は今後も継続していくので、いずれ資本金が1000万円、1500万円、2000万円と徐々に増えていき、変わらず5%で運用出来ていれば、それぞれ50万円、75万円、100万円と毎年生み出す様になります。
このご時世、お給料は全然上がりませんが歳を重ねるにつれて、結婚・出産・引越し・子育て・学費など支出はどんどん増えていきます。
その様な場合や、仮にまた今回のコロナの様な事態になり、収入が減ったとしても毎月5万円10万円と不労所得を得ていれば家計の足しになりますよね。
そして、いずれ不労所得が毎年200万円程になったら、それだけで生活が出来る様になります。
つまり、資産を増やす事は「身を守る保険になる」とも言えますし、いずれは「働かずに生活出来る様になる」その名の通り「自由」を手に入れる事が出来ます。
私は、それにお金をかけているんです。
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【資産運用の効果】
例えば、働かなくて良いほど貯金をするのであれば年齢にもよりますが、1億、2億、3億円などと必要に感じるかもしれません。
ですが、年間200万円の不労所得を得るだけなら5%の運用で4000万円あれば可能になります。
マンション経営や不動産投資など仮に10%の運用が可能であれば2000万円で可能になる訳です。
ですので、重要なのは貯蓄そのものではなく「不労所得を得るシステムづくり」なんです。
そして、若くから運用を始めて時間をかけて継続することが一番の近道になります。
運用資金をつくる為の副業など、副収入を得る方法も必然的に勉強する様になります。
新しい投資のカタチ クラウドバンク 太陽光発電事業などに1万円~融資、年5%で運用可能。
【さいごに】
長期間に渡り貯蓄・投資・資産運用をすると説明すると、一切の贅沢をせず、遊びもせず、ただひたすらお金を殖やすことに没頭していると思われてしまうかもしれませんが、そう言う訳ではありません。
私はストレスを溜める事なく、旅行やレジャーを楽しみ、好きな物を買ったりもしますし
計画的に予算の中で贅沢や節約などを行い、窮屈にならないように心がけています。
さいごに、今回の長期休業などを経験し、本業の収入だけに頼っている・貯蓄がない・運用をしていないと言うのがどれだけ「リスクであるか」がよくご理解いただけたかと思います。
国は全くと言って良いほど当てになりません。
以前から伝えているように、もう自分の身は自分で守るしかない、自己防衛時代です。
お金の知識、教養がどれだけ人生を左右するか今後明白になってきます。
お互いこの苦しい時代を乗り越えて豊かな生活をめざしましょう!
ではでは。
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