【資産運用分配金公開】
低収入時代だからこそ、不労所得を得るシステムづくりが最重要です。
収入が低いからと何も行動に移さなければ、一生現状から変わる事は出来ません。
今回は、私が行っている資産運用方法をいくつかご紹介します。
①クラウドバンク
私が資産運用の中で1番活用しているのが「クラウドバンク」です。
「クラウドバンク」の特徴は、環境に優しい再生エネルギーファンドを扱っている事です。
「太陽光発電事業」への融資の他にも「バイオマス発電」「風力発電」「水力発電」などのファンドも登場しますし、下記の様な海外の不動産事業ローンファンドなどもあります。
1万円からの投資が可能で「はじめやすい」のもポイントです。他のクラウドファンディングだと2万円~、4万円~と言うのも見受けられます。
また、「クラウドバンク」は毎月分配型でそれぞれの運用期間も4か月~12ヵ月位の短期間での運用と言うのも人気の理由です。(サイト内で簡単に分配金の計算も出来ます)
今回7月7日に7月分の分配金がでましたのでご覧ください。
今回7月には9,710円(税引き後)の分配金が出ました。(黄色〇)
また、今年に入ってから5回目の分配ではありますが現在6.53%の利回りで運用出来ていると言う事が分かります。(赤〇)
銀行の金利が0.01%などの時代に5%以上で手軽に運用出来るんですよ?凄いですよね。
クラウドバンクでは毎年年間実質利回り5%で運用しています。(5%って相当高いですよ)
下のデータは今現在の資産状況です。
2017年1月に80万円、2019年12月頃から段階的に250万円程度を別の投資商品に移したので資産額が下がって見える部分があります。(黄色〇)
つまり、運用自体で資産が減った事は1度もありません。
2017年7月から開始して以来476,061円の分配金が発生している事も分かります(赤〇)
単純計算ですが、例えば100万円を年間5%(目標利回り約6.3%の場合)で運用しようと考えれば「クラウドバンク」だけで年間50,000円もの分配金を目指せると言う事がわかります。
ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)であれば少しずつですが確実に資産を増やす事が出来ますし、「融資をしたら、後は放置して分配金が出るのを待つだけ」と言うのも、株取引やFXでずっと数値の変動が気になって仕事に集中出来なくなってしまったり、一喜一憂してしまう人にはこちらをお勧めします。
詳細はこちらからどうぞ→「クラウドバンク」
関連記事:節約と貯金に併せて【初めての資産運用】年5%と複利効果で賢く生きる。
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②「マネオ」
こちらも「クラウドバンク」と同じソーシャルレンディングサイトです。
主に不動産ローンファンドや海外の案件が多いです。
運用先を一つだけに絞るのも何かあった時に不安なので、数か所に分けて分散投資をしています。
現在は海外の不動産ローンファンド2か所に合計50万円程運用しており、今回7月分の分配金は8日に合計2,996円でました。
実質利回りはクラウドバンクと同じくらいか少し高いファンドもあるので、実質利回りは「約5%」くらいかと思っています。
しかし一昨年あたりから「マネオ」では期限の損失を出しているファンドがいくつも発生しました。
ですので私はマネオで運用していた資金は、殆ど別のクラウドファンディングのサイトに変更しています。
現在募集している案件は無い様です。
私も運用が終了次第、全てクラウドバンクへ移動する予定です。
③みんなで大家さん
3つ目は「みんなで大家さん」です。
詳細は以前の記事【みんなで大家さん】元本の安全性を重視した資産運用で詳しく説明しています。
みんなで大家さんは2か月毎の月末に分配金が支払われます。
投資商品によって奇数月であったり、偶数月だったりするので組み合わせれば毎月分配される様になります。
現在、3月から運用が開始した「みんなで大家さん伊勢4」に1口(100万円、運用期間3年間)出資しています。
さらに、同じく3月から開始した「みんなで大家さん40号」(アグレボバイオテクノロジーセンター 第6期)にも2口出資をしました。こちらは5年間の運用です。
6月には追加で「みんなで大家さん38号 名古屋再生医療 幹細胞免疫センタービル」にも1口出資しました。
待ちに待った分配金ですが、先3口分の初分配金が6月末に発生しました。
最後に投資した40号2口目は少し遅れて投資したので金額が少し日割りで少なくなっています。
合計25,879円ですね。今後はもっともっと増えていきます。
運用期間は3年~5年間と中長期運用となりますが、手っ取り早くまとまったお金をある程度の利回りで運用出来るのは「みんなで大家さん」だと決断しました。
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④トラストパートナーズ
6月中に新たに投資を始めました。
以前の記事でも紹介した駐車場の小口オーナーになれる「トラストパートナーズ」です。
関連記事:【小口オーナー】トラストパートナーズ「駐車場小口商品」紹介
今回出資をしたのは第2号商品「トラストパートナーズ ほとめき通り」です。
数年前に発売された商品でしたが運とくオーナーチェンジのタイミングで1口(50万円)の契約を結ぶことが出来ました。
小口オーナーですから、実際に購入して半永久的に私の持ち分と言う訳です。
ですので、子どもに相続も出来るんですよ。相続税の節税にもなります。
また、土地が高騰したり、ビルが建つなど外部から好条件での取引により、駐車場購入時よりも高く売払える場合にオーナーは出資時より高い金額で売却することも出来ます。
勿論、いつでも出資時の金額で売却も可能です。
こちらに対しての分配金は5月末・11月末の年2回となっています。
初回はオーナーチェンジの際の事務手数料が発生するのでほとんど期待できませんが、2回目以降、長い目で見るととても楽しみな資産となりました。
④SBIソーシャルレンディング
5つ目はSBIソーシャルレンディングです。
SBIソーシャルレンディングは以下の2種類の方法で投資する事が出来ます。
1.常時募集している「SBI不動産担保ローン事業者ファンド」
特徴
- 毎月2回の定期募集型
- 「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用するファンド(固定)
- 1万円~投資可能
- 利回りは2.5~5%(目標利回り)
2.随時募集している「オーダーメイド型ファンド」
特徴
- 募集は不定期(人気の為、募集後間もなく終了する)
- ファンドの内容は毎回様々
- 1口5万円~
- 利回りは6~10%(目標利回り)
以前の記事【学資保険の代用】児童手当の積立運用と利回り別積立総額について
でも紹介した様に、「児童手当の積立運用」を目的として今年の3月から始めました。
現在15万円を出資中です。
6月に出た子ども手当(4万円)は出資済みですが、まだ運用開始にはなっていない様です。(黄色〇)
3月からコツコツ始めたSBIソーシャルレンディングですが、現在1,213円の分配金が発生しています(赤〇)
このまま継続して娘が高校を卒業するまで児童手当を運用にまわし、最終的には205万円程度(単純積立の+7万円)を目標に積立てます。
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【さいごに】
投資や資産運用を行う上で気を付けなければいけないことは「余剰金を使う」ことです。
生活費や退職金などをつぎこんではいけません。
ある程度の貯蓄をし、その中で長期的に使う予定の無い「余剰金」を使用します。
銀行に預けているだけでは金利0%のところを、資産運用で1~5%程度で運用する。
大した金額にはなりませんが「増税対策」「インフレ対策」といったことであれば十分効果的な方法だと思います。
資産運用の秘訣は、「複利で長期間運用」です。
お互いがんばりましょう!!
今後とも応援宜しくお願いいたします。
関連記事:【貯金実態調査2019】全体の53%は貯金100万円以下との結果
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